about

鳥取生まれ / 大阪在住

幼少より生き物が好きで自然と動物に囲まれて育つ。
大学では心理学を専攻。
その後デザインの専門学校に進学し、先生の「毎日絵を描いたらうまくなる」
という言葉と授業中の落書きをきっかけに『毎日ひとふでがきで絵を描く』と決める。

新卒で子ども服のデザイナーになり、靴下を担当したことをきっかけに
退職後オリジナルの靴下ブランド(empitsukun)を立ち上げる。

靴下作家をしながら保育士資格をとり、幼児を対象にしたアート教室に講師を勤める。
2018年にminneハンドメイドアワードにて準グランプリの受賞をきっかけに
「ひとふでがき」でのお仕事をいただくようになり、靴下ブランドから「ひとふでがき作家」として作家活動を始める。
ブランド名をminaco sakamotoに変更し、現在も個展や企業コラボなど様々な活動をしている。

出張や旅行先でその土地の動物園や水族館に行ったり、野生のいきものを見に行くのが趣味。
絶滅危惧種モチーフにも取り組む。

経歴

2015

おおしま国際手づくり絵本コンクール 北日本放送賞受賞

2018

minneハンドメイドアワード2018 準グランプリ受賞(総数14,000点)

2019

PETIT BATEAU 新しいマリニエールコンテスト 日本ファイナリスト入選

2019

横浜美術館「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」の公式グッズとしてボトルカバーを担当

2020

通販番組SHOP CHANNELにて(株)サクラクレパス、(株) w a j iとのコラボ作品を販売
これまでの約10年分の作品を抜粋した作品集『ひとふでがき 365×10×1』が烽火書房より出版

2021

大阪 上新庄のsunsunにて初個展開催
Rakuten Fashion Week TOKYO(東京コレクション)にてHARE(株式会社アダストリア)とコラボ

2022

(株)wajiの保護ネコプロジェクト”aoneco”とコラボでクラウドファンディングに挑戦目標額の913%を達成
銀座伊東屋 本店、東急ハンズ東京店などにてイベント開催

2023

三越伊勢丹ブライダルセレクトギフトのカードイラストを担当
銀座ロフトの「旅する水族館」の企画で6mのタペストリーのイラストを担当
全国の水族館にてコラボグッズが発売開始